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■ 役に立つ情報源
SWT基本編
- Eclipse SDKのAPI ドキュメント
- この中にSWTやJFaceのAPIドキュメントが含まれています。
- SWT Standard Widget Toolkit
- SWT開発を管理しているページです。このページから最新版のSWTをダウンロードすることができます。
- SWTサンプル集
- SWTの設定方法から、基本的なWidgetの使い方まで簡単なサンプルプログラムとともにキレイにまとまっています。このページをみれば一通りSWTコンポーネントの使い方がマスターできるでしょう。まずSWTを試してみるには、このページのサンプルプログラムを実行してみることをお薦めします。
- SWT Snippets
- eclipse.orgが提供しているサンプル集。ウィジェットごとにサンプルプログラムが掲載されています。APIを見てもウィジェットの使い方が分からない場合など、これらのサンプルを動かしてみると大体の使い方が分かると思います。
- Understanding Layouts in SWT(Eclipse.orgの記事)
- SWTのLayoutの仕組みが非常に詳しく説明されています。Layoutのキャプチャーイメージとともに、たくさんのサンプルレイアウトが説明されています。またGridDataオブジェクトを再利用してはいけないなど、SWTの「クセ」なども理解することができるでしょう。
JFace編
- スタンドアローン・モードでJFaceおよびSWTを起動する 第1回 | 第2回 | 第3回
(IBM Developer Worksの記事)
- JFaceのフレームワークを使ったスタンドアローンのアプリケーション作成方法が非常に丁寧に説明されています。この記事をよめばJFaceの概要とJFaceを使った簡単なアプリケーションが作成できるでしょう。JFaceのテーブルとツリーを使った簡単なファイルビューアをサンプルプログラムとして作成しているので、MVCモデルに沿ったテーブルとツリーの作り方も理解できます。
- JFace Wizardの開発(IBM Developer Worksの記事)
- JFaceを用いてEclipseで使われているWizardの作り方を説明しています。JFaceのWizardライブラリを使うことにより、比較的少ないコーディングで見栄えのいいWizardが作れます。記事の中では、アドレス帳アプリケーションを開発し、Wizardを使ってアドレス追加Wizardを作成しています。
- ActiveXコントロールをSWTアプリケーションへ統合する (IBM Developer Worksの記事)
- ActiveXのコントロールをSWTアプリケーションに利用する方法が示されています。サンプルとしてAcrobat Readerのコントロールを使ってPDFビューアを開発します。
- Creating JFace Wizard (Eclipse.orgの記事)
- 上のJFace Wizardの記事よりもさらに詳しくWizardの作り方が説明されています。ユーザーの選択によって表示するページを変えるなど、さらに高度なWizardの使い方を紹介しています。
- StatusBarの使い方
- JFaceのApplicationWindowについているStatusBarのカスタマイズ方法が書かれています。
- Java WebStartを使ってSWTアプリケーションを配布する
(IBM Devloper Worksの記事)
- SWTアプリケーションの欠点は、配布する際にDLLやjarファイルも一緒に添付しなければならないことです。しかしWebStartを使えば、簡単に付属ファイルと一緒にアプリケーションを配布することができます。
JUnit編
- EclipseとJUnitによるテスティング(アットマーク・アイティーの記事)
- Eclipseと連携したJUnitの使い方。サンプルプログラムを用いてJUnitでテストケースを作成して、
Eclipse上でテストを自動実行する方法が詳しく解説されています。
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