|
SWTとはStandard Widget Toolkitの略でJavaのグラフィカル・ライブラリーです。もともとはEclipseのGUIコンポーネントとして開発されたライブラリですが、スタンドアローンのアプリケーションに組み込んで使うことも可能です。SWTはネイティブのウィンドウシステムのAPIを利用しているため起動や動作が速く、Swingよりも非常に軽快です。 Swingを用いたGUIアプリケーションは動きが緩慢で、ネイティブアプリケーションと比較すると見劣りするものでしたが、SWTを使えば、ネイティブアプリケーションと遜色ないくらい軽快に動作するGUIのJavaアプリケーションが開発できるようになります。 ■ SWT 基礎編SWTの導入方法基本的なクラスの説明SWTに提供されている基本的なクラスの解説です。 カスタムクラスの説明SWTの org.eclipse.swt.custom パッケージに提供されているクラスを説明します。
■ JFace 基礎編JFaceはSWTを使用して実装されたUIツールキットです。 SWTは基本的なウィジェットしか用意されていませんが、 JFaceにはSWTをより使いやすくするライブラリが含まれています。 JFaceを使うことで高機能なアプリケーションを容易に開発できます。 ここでは、JFaceに提供されている基本的なクラスとイディオム等を説明します。
Copyright(C) 2003,2004 Jasmin Project. All Right Reserved.
お問い合わせは、cjasmin2004@ybb.ne.jpまで |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||